薄着になる夏が近づくとやはり「ダイエット」というキーワードが気になる方が多いのではないでしょうか?
とにかく体重を落としたい!という気持ちから食べないダイエット等の無理を続けると一時的に体重は減りますが後にはリバウンド・・・となる確率が高いですよ。
薄着になる夏が近づくとやはり「ダイエット」というキーワードが気になる方が多いのではないでしょうか?
とにかく体重を落としたい!という気持ちから食べないダイエット等の無理を続けると一時的に体重は減りますが後にはリバウンド・・・となる確率が高いですよ。
前回のブログにも登場しました「コントロールカラー」についてご紹介します。
コントロールカラーはとても便利なアイテムですが使用している人は少なく、コンシーラーとどう違うの?と思う方も多いようです。
コントロールカラーは肌色の補正によりシミやくすみ等の悩みをカバーしてくれるアイテムです。
コントロールカラーの特徴は広範囲の肌色の補正に適しています。
(顔全体がくすんでいる、赤みが気になる、顔色が悪い 等)
コントロールカラー自体のカバー力はそんなに強くありません。カバー力だけで比べるとコンシーラーの方がしっかりカバーしますのでポツンとできたシミやニキビ痕にはコンシーラーを使い、広範囲の肌色補正にはコントロールカラー、というように使い分けると良いでしょう。
コントロールカラーの使い方・選び方を悩み別にまとめてみました。
前回書きました「赤ら顔のお悩み」の方にメイクで赤みやシミ等をカバーする方法をご紹介します。
赤ら顔を根本的に改善できることが一番望ましいと思いますが、すぐに赤みをカバーしたい時や、どうしても綺麗に赤みを隠したい時にはメイクで工夫するのもひとつの方法かと思います。
まずは赤みをカバーする方法です。 続きを読む
今回は赤ら顔について。
赤ら顔のお悩みを持つ方は意外と多いです。
メイクで隠せないほどの赤みは私自身も悩まされていました。
私の赤みの原因はニキビの炎症によるもので、その頃は正しいお手入れ方法も分からなくてメイクでなんとか隠せないかと悩んでいました。
エステティシャンになり正しいスキンケアを学んでからニキビも治まり赤みも徐々になくなって今では赤みを気にすることなくメイクを楽しんでいます。
赤ら顔で悩まれる方は年代の幅も広く長年症状が変わらない方が多いです。
赤ら顔には原因がいくつかあり、アプローチ方法も様々です。
今回は最近の日焼け止めの傾向と日焼け止めの塗り直し方をご紹介します。
皆さんが実際に使う日焼け止めについて化粧品売場やドラッグストア等をリサーチしてみました。
まず種類ですが、水や汗に強いウォータープルーフタイプや美白タイプ、日常使いタイプ等という風に目的別に展開していました。
どれも軽いつけ心地で、どこのメーカーも共通しているのは使用感がとても軽いこと。
「ジュレ」や「ジェル」、「ミルク」と言った表現で使用感の軽さを伝えています。
実際、クリームの重くベタベタした感じのものは最近は少なくなったかもしれません。
そして最近よく見かけるようになったのがスプレータイプの日焼け止めです。お肌だけでなく髪に使うことができるものもあります。手軽に使えて軽い感触ですが、充分な量をつけられないのでクリームや乳液タイプの補助的な使い方が良いでしょう。
また、日焼け止め機能にプラスして美容液成分が多く配合されているものや、メイクの下地として使いやすいように色付き(ベージュ)のもの、デリケートなお肌の方でも安心して使えるものも多く発売されています。
ここからは日焼け止めの塗り直し方をご紹介します。 続きを読む