夏の終わりのスキンケア

朝晩、少し涼しくなり秋の気配を感じられるようになってきましたね。

真夏の強烈な陽射しが感じられなくなってくると途端に日焼け止めを使うのを止めてしまう方がいます。

紫外線は天気や気温に関係なく届いています。

雨でも曇りでも、もちろん冬の雪の時でも気をつけたいですね。

 

紫外線をたくさん浴びる機会の多い夏が終わって秋になる頃、私たちの肌を取り巻く環境にも変化が見られます。

夏は肌にとって厳しい環境で、紫外線によるダメージ、エアコンによる乾燥と身体の冷えが肌老化を進める原因になります。

夏の間にたっぷり紫外線を浴びてしまっても夏の終わりに1度スペシャルエステを受けてリセット!と思われるかもしれませんが、残念ながら肌が受けたダメージはスペシャルエステでも全てリセットはできません。

  続きを読む

睡眠時間と肥満の関係

睡眠不足と肥満の関係の研究が進んで様々なことが分かってきています。

米国コロンビア大学が2005年に30~60歳の男女1024人行った調査によると睡眠時間が7~8時間の人が最も肥満度が低く、それよりも長くても短くても肥満度が高くなることが分かりました。

睡眠時間が7~8時間のグループに比べ、5時間のグループでは肥満率が50%も高く、

4時間以下のグループでは73%も高かったそうです。

 

ではなぜ睡眠時間の短長によって肥満度が変わってくるのでしょう?

そこには食欲を調整する2つのホルモンが関係しています。

  続きを読む